初めまして。
わこねっこサポーターの、さとうじゅんこです。
立春も過ぎたというのに、ますます寒さが身にしみますね。
そんな極寒の時期も、わこねっこは、精力的に活動中!
ぜひ、一緒に、 暖かい室内で、身体を動かしましょう。
さて、先日2月7日に、
主に、こどもへの対応を中心とした救命時対応講座を開催しました。
お子さん連れを多く迎える、バランスボールクラス。
もし、万が一、そのお子さんの一人に、何かが起きたら?
クラス開催側として、何ができるの?
その対応は、必要知識。
そんな、わこねっこ内での要望をうけ、
日本赤十字社から講師をお招きし、
インストラクターとサポーター皆で受講しました。
講師の方が仰るには、
数年 前と比べ対応内容がだいぶ変わり、
今は、いかに、早く、救命まで導びくために、
余計と思われる手順は省かれたそうです。
ほんの数秒でも、救命のために無駄にしない。
また、自分ひとりでは、対応しようとしない。
救急車を呼ぶ。
AEDをもってくる。
胸部圧迫など、
周りにいる人、皆で協力して行う。
特に、胸部圧迫などは、
一人数分で疲れてしまうため、
救急隊がくるまでは、みんなで交代して続ける。
救命のための、手は止めない。
最初は、実技用のこどもの人形にぎょっとしましたが、
現状が見え るようなお話をきくうちに、緊張感が走り、
熱がこもった実技をし、
質問をしたり、講座内容を、動画や写真で記録するなど、
講師の方が、感心するほど、
皆、真剣に講座を受けてました。
他にも、異物を飲んでしまった場合の対応など、
子育て中なら、必要なお話が盛りだくさん。
時間が経つのも、あっという間でした。
誰にでも、訪れうる、万が一の事故。
そんな時も、慌てず、冷静に、対応できるように。
クラス開催側だけではなく、一人の母としても。
そう、参加者全員が思った、
救命対 応講座でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿